トド英語の各ステージ(レベル)で習う内容は、以下をご覧ください。
レベルごとの基本は24日課程ですが、お子さまの学習レベルに合わせ最大54日のカリキュラムを提供します。
ステージ1
アルファベットマスター!
アルファベットはもう完璧!アルファベットに慣れ、AからZまでの大・小文字を区別して使えます。各アルファベットから始まる簡単な単語も習います。
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Digital Literacy
デジタルリテラシーとはデジタル機器で絵や写真、動画といった多様なメディアに接しつつ、そこから明確な情報を探し出し、活用する、個人の能力を意味します。
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Alphabet
英語のアルファベットは全部で26個の文字(母音5個、子音21個)から成っており、各文字は大文字と小文字で表されます。
Level A
トド英語のデジタル学習システムに慣れていきます。アルファベットAからPまでの大文字/小文字を正確に聞き取り、なぞって書き、読みながらアルファベットに慣れ、該当アルファベットから始まる代表的な単語を自然に身につけることができます。
Level B
アルファベットQからZまでの大・小文字を正確に聞いたり書いたり読んだりしながらアルファベットに慣れ、そのアルファベットから始まる代表的な単語を自然に身につけます。
ステージ2
簡単な単語を読んで意味を考えよう!
フォニックスを本格的に始めよう!アルファベットはどんな音になる?基本的な文字の音を学び、応用して短い単語を発音できるようになります。
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Basic Phonics
フォニックスとは音とスペルの関係を覚えて文字を読めるようにする学習法であり、基礎フォニックスは主に単子音/単母音の音価を扱います。
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Category Words
動物、身体、色、感情などのテーマ別必須単語を示し、毎週新しい範囲の単語を領域別に学習します。
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Sight Words
露出と反復を通して、子どもが見てすぐに認識するように教える英単語のことをいいます。サイトワードに対する理解度が高いほど、子どもはもっと流暢に、自信をもって読むことができます。
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Drilling
新しい単語、または文章構造を習得するために、提示されたモデルにしたがって繰り返し練習する口頭(Oral)学習法を意味します。
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Speaking
言語学習の4つの領域のうち「話すこと」に該当し、語調/音量/抑揚など、発話および疎通に必要な全ての単語と行動を含みます。
Level C
アルファベット文字の代表発音(Sound)を練習しながらフォニックスの概念に初めて触れ、主要単語を学びながら英単語とスペルに興味を持ち始めます。意味は分からなくても読める単語ができはじめる段階です。
Level D
単語の最初の音を認識し、区別ができます。フォニックスとテーマ別/必須単語の学習を本格的に始めます。ワードチャレンジ(Word Challenge)の挑戦が可能な段階でドリル(Drilling)学習が強化され、様々なスピーキング アクティビティ活動が拡大されます。
Level E
単語学習のためデジタルタイピングの練習を始めます。フォニックスとテーマ別/必須単語習得とドリル(Drilling)学習を続け、視覚ワード(Sight Words)を学び、より多くの語彙に触れます。
ステージ3
英語の文章はどうやってできているかな?
英語の文はどのように構成されているのか見てみよう!今日の天気はどう?今の気分はどんな感じ?英語で簡単な文を作って表現してみます。
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Intermediate Phonics
フォニックスとは音とスペルの関係を覚え、文字を読めるようにする学習法であり、中級フォニックスは主にth、shといった二重子音の音価を扱います。
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Most Common Words
アメリカの幼稚園・小学校のカリキュラムに指定された必須単語に当たり、レベル別に各品詞に該当する必須単語を学習します。
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Syntax
文章の文法的な構造を意味し、単語などをつなげて、句節/文章といったより大きい単位を形成する方法のことを言います。
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Basic Reading
単語を解釈しながら声に出して読む段階で、読みの流暢さ(Fluency)と理解(Comprehension)のための土台を作ります。
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Pet Challenge
学習の興味を高め、領域別の集中的向上に役立つトド英語のラーニングブースターとして、ワード(Words)/フォニックス(Phonics)/リスニング(Listening)/グラマー(Grammar)の各チャレンジがあります。
Level F
フォニックスとテーマ別/必須単語の習得、視覚ワード(Sight Words)学習を続けながら、フォニックス チャレンジ(Phonics Challenge)挑戦が可能な段階です。名詞の複数形と人称代名詞を学びながら基礎文法(syntax)を始めます。
Level G
英語の基本文章構造に触れながら、日本語と品詞配列が違うことを認知します。主語(subject) - 動詞(verb) - 補語(complement)で構成された2形式文章とbe動詞(am, is, are)の特性を学びます。
Level H
テーマ別/必須単語の習得とフォニックスの発展学習を続けながら、リスニング チャレンジ(Listening Challenge)ができる段階です。3形式文を学びながら一層複雑な文章構造を理解できるようになり、自分で本を読む練習を始めます。
ステージ4
アメリカの小学1年生レベルに到達! 長くて難しい単語も読んで、簡単に自分の意見を言うことができます。
日常的な会話で使用する色々な単語と表現を学んでみよう!簡単な質問ができたり、質問されたらYES/NOを使った文で答えることもできます。この段階が終わると、英語のフォニックスの全44個の規則をマスターできます。
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Advanced Phonics
フォニックスとは音とスペルの関係を覚え、文字を読めるようにする学習法であり、深化フォニックスは主にou、oyといった二重母音の音価を扱います。
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Syntax
文章の文法的な構造を意味し、単語などをつなげて、句節/文章といったより大きい単位を形成する方法のことを言います。
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Basic Reading
単語を解釈しながら声に出して読む段階で、読みの流暢さ(Fluency)と理解(Comprehension)のための土台を作ります。
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Comprehension
テキストを理解し、読んでいる内容とを連結させる能力であり、流暢な読解力(Reading Skills)のために段階別に訓練します。
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AR 1.0
AR(Accelerated Readers)レベルとは、読み取り能力を年齢別に表した指数であり、AR1.0はアメリカの小学校1年生のレベルを意味します。
Level I
質問して答える文章構造を学びながら友だちとごっこ遊びが可能になり、本を読んで文を理解する読解学習が強化されます。様々なテーマの必須単語を習得して、フォニックスの発展学習と基礎文法の活用を続けて練習します。
Level J
自分の感情や考えを短い文で表現できます。短母音と長母音の概念を習い、単語のスペルをより正確に読んで書くことができます。様々なテーマの必須単語を習得してフォニックスの発展学習と基礎文法の活用を続けて練習します。
Level K
単語が多く長い文章の本を読みながら文脈(Context)を把握し、これを通して本を読む時に知らない単語の意味を類推できるようになります。様々なテーマの必須単語を習得して、フォニックスの発展学習と基礎文法の活用を続けて練習します。
Level L
本を読んだ後に話の流れを整理して再配列したり、伸びた読解力で話についての質問に具体的に答えられます。アメリカのGrade-1レベルのリーディングとライティングが可能になるレベルです。
ステージ5
人や物について詳細に表現することができます。本格的な深化学習の始まりです!
形容詞や副詞のように色々な修飾語を使って文を構成できます。修飾語を使うと人や物をより詳しく表現できますよね?先生や周りの大人のひとに、丁寧に質問して答える方法を学びます。物が1つ以上の時に、sをつける複数形と不規則変化も一緒に習います。
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Vocabulary
単語の意味、発音、スペルを覚え、言語レベルを向上させる語彙学習を意味し、毎週新しいテーマ別の単語や必須単語を学習します。
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Grammar
文法とは、単語の形をどのように変え、他の単語と組み合わせて文を作るかについての、言語的な規則を言います。
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Intensive Reading
集中リーディングは特定の学習目標を設定して読むことを意味し、語彙や文法などの新しい言語を中心に、読む力を向上させることに集中します。
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Highlights
世界中の子どもたちのために多様な教育製品を提供する、アメリカの代表的な児童書出版社、Highlights社のストーリーブックをトド英語のライブラリーで楽しめます。
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Writing
言語学習の4つの領域のうち「書くこと」に該当し、文字をなぞって書くといった初期の書き取りから、スペル、文法、句読法などの段階別ライティングを含みます。
Level M
文を構成して書く練習を強化するために、QWERTY配列のキーボードのタイピング練習を始めます。好きなものと嫌いなものについて聞いたり答えたりしながら正しい表現で会話する方法を習います。
Level N
対話形式の本を読んで内容と文脈を把握します。助動詞と様々な呼び名の活用法を学び、複合的な意味(Semantic Complexity)を伝える文を読んで理解できます。
Level O
人称 / 数 / 動詞が一致する質問を構成しながら、与えられた質問に適した答え、与えられた答えに適した質問ができます。形容詞と副詞を活用して、動作、人、物、場所を長くレベルの高い文で表します。
Level P
単語と文章の構造を学ぶ過程で語彙力を深め、文法力を向上させます。状況によって this / that / these / thoseを区別して文を構成し、代名詞または限定詞として、それぞれを別に活用することができます。
ステージ6
これから表現できる文章が長くなります。いつ、どこで、どうやってを説明することができます。
文を作る時、いつ、どのように起こったことなのか、位置と頻度について情報を正しく伝えることができます。物の数が1つの時と複数の時に変化する単語についても学び、数えられるものと数えられないものについて、何個あるのか、どれくらいあるのかを正しい文で表現します。
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Vocabulary
単語の意味、発音、スペルを覚え、言語レベルを向上させる語彙学習を意味し、毎週新しいテーマ別の単語や必須単語を学習します。
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Grammar
文法とは、単語の形をどのように変え、他の単語と組み合わせて文を作るかについての、言語的な規則を言います。
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Reading Comprehension
文を読み取り、内容/構成/テーマ等を把握する能力で、多様な読解技術の習得により総合的な読解力を向上させます。
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Conversation
ふたり以上の間での対話式意思疎通を示す言葉で、考え/感情/意見/アイデアの共有、交換を含みます。
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Fluency&Accuracy
流暢さ(Fluency)は、簡単に素早く意思を伝達することを意味し、正確さ(Accuracy)は文法的に正しい形態の言語を駆使することをいいます。
Level Q
物がある場所を表し、様々な種類の文を作ることができます。 文章内で指された名詞に従って目的語を区別して使用でき、正確な文を構成する方法を習います。
Level R
数字/ 曜日 / 月に関する語彙を広げ、時間と時を表す表現を学び、疑問詞What time / Whenなどを活用して聞いたり答えたりできます。適切な前置詞を活用して、自分の活動と日課を表現する文を作ることができます。
Level S
位置と方向を表す表現を広げ、人の居場所、物の場所をより具体的に表現できます。頻度副詞(Frequency Adverbs)の使い方を学び、自分の生活と習慣を表す表現を駆使できます。
Level T
様々な加算 / 不加算(Countable / Uncountable)名詞を習い、語彙を広げます。疑問詞How many / How muchを活用して、数量を表す質問と答えのやりとりができます。食べ物を購入したり、注文する状況に適した会話表現を練習します。
ステージ7
過去に何が起こったかについて、読んで、書いて、話すことができます。
過去に起きたことを表現する方法を学びましょう!昨日は何がありましたか?今日は何をしましたか?さらに、より大きいもの、より小さいもの、最も速いものなど、対象を比較する方法と学校の教科名などを学ぶことで、より一層豊かな表現で自分の一日を文で描写できます。
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Grammar
文法とは、単語の形をどのように変え、他の単語と組み合わせて文を作るかについての、言語的な規則を言います。
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Reading Comprehension
文を読み取り、内容/構成/テーマ等を把握する能力で、多様な読解技術の習得により総合的な読解力を向上させます。
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Conversation
ふたり以上の間での対話式意思疎通を示す言葉で、考え/感情/意見/アイデアの共有、交換を含みます。
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Compound&Complex
ふたつの節が等位接続詞で結ばれている「重文(Compound Sentence)」と、独立節と従属節が存在する「複文(Complex Sentences)」の構造を学びます。
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Culture&Manners
多様な文化と、文化の違いによる行動様式に対する理解は、多様性(Diversity)を尊重する姿勢とグローバル・シチズンシップを高めます。
Level U
形容詞の比較級と最上級表現を習い、人や物を比較して表すことができます。また、様々な修飾語を活用し、質問と文を構成できます。事実(Facts)を説明したり、意見が対立(Conflicts)した時、調和しながら話す会話スキルを練習します。
Level V
be動詞の過去形を習い、過去の状態や場所を表現することができ、現在と過去を表す時間表現を使って様々な時制を状況に合わせて使うことができます。自分の幼い頃について話す会話表現も一緒に練習します。
Level W
一般動詞の規則/不規則過去形を習い、過去の行動を表現し、様々な動詞と時間表現を使って過去に起きたことを具体的に表すことができます。また、疑問詞 whoseを使って所有を表す表現を練習します。
Level X
一般動詞の過去時制を否定文と疑問文で表し、過去の行動について尋ね、答えることができます。様々な時間接続詞を活用した複合文で、特定の出来事が起こった前後の状況について、より具体的に表すことができます。
ステージ8
アメリカの小学2年生レベルに到達! 未来の自分の夢と計画について話し合うことができます。
これから起こることについて話してみましょう!明日は何をしますか?明日やらないことは何ですか?将来はどんな人になりたいですか?今まで習ってきたすべての語彙、表現、文の構造を使って、自分の現在と未来について堂々と話すことができます。
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Grammar
文法とは、単語の形をどのように変え、他の単語と組み合わせて文を作るかについての、言語的な規則を言います。
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US Common Core
アメリカ全域の学校で教える内容を規格化した学業標準を指すもので、トド英語のカリキュラムは「US Common Core」のELA(English Language Arts)領域を基盤としています。
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Reasoning&Sequencing
状況説明のために論理的に考える推論スキル(Reasoning)とストーリーの流れを把握し、順序立てて説明する思考スキル(Sequencing)は批判的思考(クリティカルシンキング)を構成する重要要素です。
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Critical Thinking
批判的思考とは、判断を下すために明確で合理的に考える能力のことであり、理解/分析/評価/解決を含む、より深い種類の思考を意味します。
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Global Citizenship
グローバル・シチズンシップは、より広い世界と、その中での自分自身の位置を理解し、より良い世界のために他人と協力し、責任ある役割を果たそうとする心構えを意味します。
Level Y
未来時制を表す様々な語法と文型を習い、未来に起こる事と計画について表現することができます。また、相手が置かれた状況に共感し、感情を共有する練習をし、一層大人びた会話表現を習います。
Level Z
具体的な情報を求める疑問詞の活用を拡大し、状態または手段、理由と原因を尋ね、答えることができます。適切な接続語を使って連続する出来事を論理的に表したり、様々なテーマで短い話を作ることができます。